今年のG・Wの振り返りを行う。1週間ほどで、全部で
10種類の新作パズルを作製することができた。
ほとんど毎日、Edu-Oneの本部教室に足繁く通い、
朝から夕方までパズル作りにいそしんだ、その成果だと思う。
自分自身では、これほど多く作製できるとは思っていなかったが・・・
4月の終わりごろ、Edu-Oneにある算数パズルは全部で70種類前後であった。
おそらく、そのままでも、小学生が6年間、通ってパズルを解いていくのには
十分な数だと思う。
しかし、時は流れ、時代は変化する。だから、いつも同じ仕事を繰り返すだけの
“ルーティン” になってはいけないと思い、毎日まいにち、イスに座って、
パソコンに向かい続けた。
そして「昨日よりも面白いパズルを作ろう」・「もう1つデキの良いパズルを作ろう!」
と言う意気込みを持って取り組み続けたら、大台の2ケタまでパズルの数が増えた
というわけだ。
あたかも『職人のような心意気』を胸に秘めて、仕事に臨んでいたことが
良かったのだと感じる。
それが大きな成果をもたらしたのだと思う。
自ら求めるもののない者は、何も得ることが出来ない。
必死にもがいて苦しんで、悩んで考えて、多くのコトや時間を犠牲にし、
苦労して手に入れた10種類のパズルは、問題数にして150ぐらいあると思うが、
どれも僕の宝物である。
先ずはEdu-One柏原で、ウデ試しならぬ『パズル試し』である!
明日の本部校での体験および授業も楽しみだし、金曜日の本部校での授業、
そして、パズルのお披露目をする柏原の日曜日が、今から待ち遠しい!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村