さて、もう一方の年長の姉の方は、学習内容が『パズル』だったので、自信を持って
臨めたようでした。
年少の後で年長の子ども達を見ると、さすがに大きく見えますし、
ヤンチャになってきている感じもありました。
さて、今日はムスメ得意のパズルの授業でしたが、最初はパズルの自信は裏目に出たようで・・・

テントウムシをモチーフにした、なかなか面白いパズルだったので、購入できるものなら
2つほど教室に入れたいと思います。
最初は、担任の先生の発問を把握しきれずに、つまずきました。
元教師だけに、「これは違うでしょ。こうでしょ!」と言いたい感情を抑えて・・・。
まぁ、すぐに立て直し、正答していけるようになりましたので良かったですが・・・。
しかし、当たり前ですが上には上がいるもので、娘より、圧倒的に早く完成させる子ども達も
数人いました。
娘なりに「算数パズル教室をやっているパパに恥をかかせたくない!」とでも思っていたのか、
素早く答えを出して手を挙げるように頑張っていたように見て取れました。

まぁ、別に、僕のパズル教室では、そこまでスピードを重視していませんし、粘り強く最後まで
真面目に頑張るタイプの方が、将来的に伸びると思うので、
多少、遅くても別に構わないのですけどね・・・
『ウボンゴJr.』をやったあとだから、余計に、スピード重視に拍車がかかったのかも知れません?
ゆっくりでいいから『じっくり深く考える癖』を身につけて欲しい年代です。
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