最近ということもないが、TVのCMなどを観ていると、
『The Blue Hearts』の曲がかかることが多い。
彼らが、まだ全国区の知名度ではなかったときに、地方の小さな
ライブハウス(大分県のスタジオ・オーティス)に
ライブを聞きに行ったことを思い出す。
確か18歳の頃だったかな?
ボーカル・ギター・ベース・ドラムスで構成された4人組のバンドだったが、
シンプルで骨太なメロディー・ラインにのせた、時代の描写を含んだ
メッセージ性あふれるストレートな歌詞。
僕の2mほど前で、マイクロフォンを持ちながらリード・ボーカルの
ヒロトがピョンピョンとジャンプしながら、
狂ったように首を振りながらシャウトしていた。
ツバが、たくさん飛んできたけど、もちろん、それはお構いなしで・・・。
そういえば、狭いライブハウスで、酸欠で女の子が1人、倒れたっけ。
地方では珍しい、モヒカン頭やホッペタに安全ピンを貫通させている
男の子達も、この日のために気合を入れて出現していたな。
まさか、あんなにメジャーになるなんて思ってもなかったし、
解散するとも、当時はコレっポッチも思わなかったけどね・・・。
解散後は、僕は、なぜか?それほど、のめり込むことはなかったけど、
TVのCMやカラオケなどで、彼らの曲がかかれば、自分の
ハイティーン時代の思い出を懐かしく思い出す。
ノスタルジーに浸りながら、画面向かって左のカラムの
Googleに、The Blue Heartsの動画を貼ってみた。
もし、良かったらご覧ください。
リアルタイムで、The Blue Heartsを知らない方でも、きっと
嫌いじゃないと思いますよ。

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