1回目 2月14日 ミス31問 記録 24分10秒 (※最初はこんなモンでしょう)
2回目 2月15日 ミス51問 記録 22分59秒 (※『忍』の一文字)
3回目 2月16日 ミス66問 記録 31分02秒 (※ちょっと待て! 一旦、ストップだ!)
親バカながら、娘は、もう少しできると思っていたのですが・・・
引き算を全く理解できていなかったようで、一旦、ストップしました!
繰り上がりは出来ても、繰り下がりは難しいようです。
これ以上やるのは時間の無駄ですし、詳しく話を聞けば、幼稚園で少しかじった程度だけだったそうです。
ストップした翌日からは、娘の方から催促が来るようになりました。
「パパ、今日は100マスしないの?」
「うん、しないけど・・・、ところで、12引く3は?」
という風に会話の端々に簡単な引き算を入れることにしていきました。
それを続けていって、1週間後の昨日、2月23日、100マス引き算のプリントと100玉そろばんを用意して、
考え方・仕組み・答えの出し方について、娘に操作をさせつつ、何度も説明をさせました。
単純に2通りのやり方があるとは思うのですが、その2通りどちらも僕が納得いく説明のできるまで、
何回も繰り返しました。
それと10の補数の反射的な回答(7とくれば3、2とくれば8等)の練習です。
で・・・
「寝る前に100マス引き算、久しぶりにやってみよか?」
と言うことになり、間違いなく記録が伸びる(恐らく時間的に半分程度になる)とは確信していたのですが、
娘自身はオドオドしながら半信半疑です。
結果・・・
4回目 2月23日 ミス6問 記録 13分00秒 (※まぁ、取り敢えず、こんなもんかな?)
娘は喜んでいましたし、失った自信を少し回復できたようでした!
計算の仕組みさえマスターしてしまえば、あとは楽で簡単です。
先ずは、今週中に10分以内を目指させます!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーサイト
Comment
ポールさんは文系ですか?
僕は、小学校3年の時に『小数』でパニックになって算数ギライになりました。
と言うより、僕に教えた父親の説明がチンプンカンプンでして・・・
父親は、数学は得意だったそうなんですが・・・
僕の算数ギライは父親の責任!
ということになっています(笑)
高校では共通一次までの範囲の数学は好きで得点源でしたが、
高度な微分積分や空間のベクトルなどは全くダメでした。
生粋のパズル好きの文系です!