Laugh it Off (Edu-One算数パズル教室)

大阪市営地下鉄都島駅前で幼稚園児や小中学生を対象に『算数パズル教室』を起ち上げた元小学校教師の奮戦ぶりと苦悩と喜びのBlogです!
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☆今日は娘のピアノの発表会に行きました!

前日の晩、お世事にも「上手い!」とは言えない娘のピアノの完成度の低さに驚きました。

本人もカミサンも、「もう、これでいい!」という、ヌル~イ雰囲気だったので、

「一体、何を考えてるんだよ!? それで、発表会に参加するつもりなのか?!」

と、夜ご飯を食べてから、ピアノの特訓が始まりました。

と言いながらも、音楽に関してはデブの素・・・

ではなく、ずぶの素人同然、いや、それ以下の僕・・・。

その僕に「明らかにおかしい!」とダメだしされる部分が、

1度、聞いた時点で6・7か所も・・・

スムーズでないところや音が濁ったり、リズム・スピードの違うところがありました。 

「ピアノの先生が、お前を一番、最初に持ってきた理由が解ったわ! 

 1番が下手やったら、次の人から、みんなが気が楽になって、演奏しやすくなるからや!!」

と言ってみたり・・・

「そのレベルなら名前を変えて、明日、参加しなさい! 同じ名字だとパパは死ぬほど恥ずかしいから!」

と言ってみたり・・・

「明日は仕事が休みだけど、パパは恥かきたくないから、発表会には行かんとくね!」

と言ってみたり・・・。

とにかく、ボロカスに、けなしに、けなしまくりました。

というより、褒める個所が見あたらないのだから仕方ないのです。

これはある意味で『大ばくち』、『大きな賭け』でもあるし、

『ハイリスク・ハイリターン』でもあるんだけど、僕が娘のポテンシャルを信じているからこそ!

適当に「上手いね!」と、こじつけて褒めても、娘も、そこまでバカではないから、

僕の心の内が解るだろうと思ってとった措置・・・。

褒めて、おだててやらせるには時間がない。

ようやく何回かの練習を経て、どうにか形になってきたし、ミスが減り、少し褒めてもいい部分も出てきた。

「今からでも、遅くはない。今晩で何百回は無理でも、十何回は練習できる! そうすると、心配や不安が

 少しずつ消えて、反対に『自信』が出てくる。そうやって、自信を持って舞台に上がらないとダメ!!」

「本番では、今まで体験したことのない世界に一人で飛び込むんだから、プレッシャーとも戦わないと

 いけない。1つでも不安な部分を減らすこと。不安をステージに持ちこんだら、それだけで負けるんだよ!」

「おじいちゃんやおばあちゃんに、せっかく、こんないいピアノを買って頂いたんだから、

 それに感謝をする演奏でなくてはダメ! 孫が良く練習してくれているから、買ってあげて

 良かったね! と言われるような演奏レベルにまで持っていかないといけない。
 
 それが、おじいちゃんやおばあちゃんへの恩返しというものでしょう!?

 ピアノの先生に対してだって同じだ!」

と、前日の夜の土壇場で、追い込んで追い込んで追い込むという猛特訓をしました。

不思議と娘は追い込まれたことで、だんだん形になっていき、さすがに夜も更け、あとは当日を待つのみ。

できれば、大雨で順延になることを祈りながら、僕も眠ることに・・・

遅い時刻から床に入りましたが、台風18号の影響での大雨は止んだようです。

当日の愚図ついた天候の朝を迎えました。

ステージに上がると四方向から、各種のライトが眩い光を浴びせ、まぶしい世界へ!
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舞台には見たこともない高級そうな大きなグラウンドピアノが1台。そして、飾りの花があるだけ。

純粋に音楽を楽しむだけで、シンプルでとても良い感じだ!

調べてみると、ドイツ製で1000万円以上もするようなピアノらしい。
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ホールも綺麗でおしゃれで、おまけに2階席まである。

敬老の日なので、それなりにギャラリーもたくさん入っていました。

娘にとっては、周りの子ども達は自信満々で怖ろしく見えるだろう。

でも、その大半が、そう見えるだけである。

実体や実力を見ていないものに、おびえ、動揺して、地に足がつかないのは愚の骨頂だ!

全然、良いことではない。それどころか、マイナスでしかない。

見てもいないものやハッタリに、恐怖や引け目を感じることは一切ない。

このレベルで大事なのは質よりも、『練習した量』と『練習した時間』がつむぎだす自信!

残念ながら、今回の娘には、昨晩だけで培った薄っぺらい自信だけ。

その薄っぺらい自信が、辛うじて、その小さい身体を支えているだけで、

量も時間も圧倒的に欠けている。

虚勢をはっているのはウチの娘かも知れない。

とにかく、昨晩の必死の取り組みが、何とか有効に作用してくれることを祈るのみだ。

大きく年齢が離れている高校生・中学生ならともかく、比べるのは、昨日までの自分であり、

同じカテゴリー(小学校低学年)にいる子ども達がライバルとなる。

自分で、見て、聞いて、話して、触って、味わって、嗅いで、この日は、とにかく演奏をして、

人の演奏を聴いてみて、体感したことを基にして、自分の立ち位置と実力、

相手への見方を考えればよい。

さて、いよいよ、娘の未体験ゾーンへの一人旅が始まりました。

台風18号がもたらした豪雨のため、開催そのものが危ぶまれましたが、2時間遅らせての強行開演。

でも、そのおかげで、ステージ上で、何度も練習が出来たのが、せめてもの救い・・・。

さぁ、いざ本番へ・・・。

順番は変わらず1番手で、緊張した面持ちで下手からぎこちなく歩いて登場。
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妙に口元に力が入るのは、娘の緊張した時にでるクセのひとつである。

お辞儀もきちんとでき、いよいよ演奏です。

残念ながら、どう贔屓目に見ても高得点をマークできる演奏レベルではなかった。

ギリギリのラインでの演奏だったが、一応、こちらでも納得のできる及第点の演奏だったとは思う。
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取り敢えず、親&子、ともに安堵~。

そのあと、マラカスでの同じ教室生とのお楽しみ演奏曲。

この時点では緊張する様子もなかったし、安心して見ていられた。
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最後はママとの連弾で終わりました。

ママが上手にフォローしてあげた感も否めないですが、取り敢えず終了。
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初めての舞台経験。。。

初めての舞台演奏。。。

緊張感やプレッシャーは、幼稚園のお遊戯会の時のモノとは比べものにならないでしょう。

間違いなく普段では体験できない世界だったと思います。

こういう世界は、何度も体験することによって慣れるし、逆に、発表することが面白くなります。

何事も経験するのは良いことですが、やはり、参加する以上は、参加&経験するだけに

意義を持たせてはいけない。

本番までの日数を逆算して、計画を立て、用意と準備を周到にして、全力で練習に没頭して、

一つひとつの不安要素を潰して、『自信』という色で上書きしていく丁寧で緻密な作業が必要となります。

最初から出来なかった時や失敗した時の言い訳を用意して舞台に上がるのでは、

仮に成功して終わったとしても、達成感やレベルアップの質が違いすぎます。

この日は、当日までに、どうにか形になってよかった。

というのが僕の本音。。。

昨日のままで出ていたらダメだと思うし、子どもは判断が出来ないし、大人達は、無責任に

その中途半端な子どもを褒めてしまうから、褒められた子どもは間違った自信を持ってしまうし、

「世の中、こんなもんか?」と、なめた感覚を持って錯覚してしまう。

僕は、「下手にはヘタクソと突きつけるタイプ」の人間だった。教師時代もそうだった。

普通に練習すれば、誰でもできることなのに、それが出来ない子ども達には、はっきり言ってきた。

多くの人は「失敗から学ぶことがたくさんある!」と言う。

確かにそれは真理で正論なのだが、僕は、その考え方には諸手を挙げて、

賛同できないし、賛成しない。

どうしても好きになれないし、子どものためにならないと思う。

どうしても、最初から失敗することを前提に、言い訳を用意して本番を迎える考え方のように

思えてしまうから嫌いなのです。

もっと言うと、それが教師自身の言い訳になってしまうからだ。

教師は良く子どもに「失敗してもいいからやってごらん!」と言葉かけをする。

あげく、なにも考えずに無謀な挑戦をして「失敗する」のだ。

当たり前だ。

そうそう、世の中にラッキーなんて転がっていない。

指導者が「失敗していい!」なんて言うことは絶対にありえないし、口にしてはいけない。

成功するために、勝利を得るために、可能性が0に近くても、作戦をたて、戦略を練り、攻略方法を

見つけ、負けないように失敗しないように練習させるべきだ。

そうしないと失敗した反省をしたくても、何にも反省材料がない。

成功するために、勝つために、指導者が考えることを放棄してしまった結果だ。

作戦も戦略も技術もテクニックやスキルもないまま、飛び込んだら、そりゃぁ、失敗するし、

振り返りも出来ない。

「失敗しないように準備や練習をしっかりして、どんな事態にも対応できる自信を身につけ、

 たとえ、間違いがあっても、小さなミスで終わらせ、軌道修正できるように、

 イレギュラーの場合も想定して、必ず成功させる方向にベクトルを向けるべきで、

 崖っぷちに立つ気持ちを持って物事に臨むべきだ!」

と言う考え方の方が、より難しくて、さらに多くのことが学べて、前向きで建設的で、

努力する値打ちがあり、かなり高度だと思います。

考えれば考えただけ、練習すれば練習しただけ、勝ちたいし、負けたくないし、成功したいし、

失敗したくない気持ちが強くなります。

そのためには、繰り返し繰り返し、愚直なまでに練習を続けて、苦手部分や不安要素を一つひとつ、

つぶし、はがしていき、そこに、『自信』と言う名の種や苗を植えつけていくという作業を、

根気強く続けていくしかない。

とにかく不安定な部分や不確定な部分、グレーの部分や苦手な部分を練習を積み重ねて、

そぎ落としていくことが、『自信』を獲得していくことにつながるはず。

自信は、目には見えません。でも、勇気や度胸などと同じく、最高で最強の武器の1つです。

運に任せて無策で臨むのはナンセンスですし、そうさせる指導者は神風特攻隊の指揮官と同じでしょう。

指揮官の多くは特攻隊員として教え子の後を追い太平洋に散ったのかどうか?

実際はどうなんだろう?

昨日は、本番までの過程も含めて、最低限の成果だけは残せたのではないだろうか?

と思っています。
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ママもお疲れ様でした。。。

娘よりもママの方が練習を重ねていたと思う。

ママも「本番で何とかなるだろう!」などという甘い考えは持つ女性でではない。

そして、応援していた息子も・・・
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ZZZZZZZZZZZ・・・・・

あれ?

オイオイ、寝るなよな!!


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大阪市営地下鉄都島駅前にある
幼稚園児や小中学生を対象とした
Edu-One算数パズル教室、
都島駅前本部校の教室長です。

よろしくお願い申し上げます


算数パズル・学校で学習する算数の
他にも幼稚園児から大人まで楽しめる
海外・国内のボードゲームや
カードゲーム、パズルゲーム等を、
各種、取り揃えております。

ボードゲームなどを利用しながら、
『親子で知的に遊ぶ』・
『ファミリーで一緒にPLAYする』・
『親友や大切な方と楽しむ』
等の場の提供もさせて
いただいております。

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