先日、12月30日・・・
目の前に大晦日が迫った年の瀬の日に、素晴らしい“漢”に出会いました。
その方の毅然かつ紳士然とした態度や振る舞い、
柔和で豊かな表情で、
そして、温厚で優しい口調で、
僕を包み込むように、そして、諭し導いてくれるように、柔らかい言葉がつむぎだされ、
そのお話に共感を覚えながら楽しい時間が共有できました。
ユーモアやウィットをまじえながら理路整然とした話の中に
『教育や仕事に関しての熱い情熱や志』を強く感じる
H先生とお話をすることができました。
このBLOGを通して知り合い、ネット上でメールなどでお話をしたことはありましたが、
お逢いして直接、お話したのは、この日が初めてでした。
年末の忙しい時期に仕事の調整をして家庭を留守にし、わざわざ遠い都島まで
足を運んでくださる男気にも心を打たれました。
特に教育の話を交わす中で、H先生の教育に対する強い思いを感じましたし、
同じ教育者として、子ども達を教える・育てる仕事に携わる身として、
大きな感銘を受けるとともに、強烈な刺激をいただきました。
5時間以上も腹を割って話をしたでしょうか?
人生観・仕事観・教育観・趣味・志・夢・将来の展望・ビジョン・家族・両親・子ども・教え子・
男として父親として夫として・・・
話の内容は多岐にわたりましたが、どのお話も興味深く、また、H先生の話術や話の引き出しの
多さや大きさや深さにグイグイと引き込まれっぱなしでした。
年齢は僕のほうが少し上なのですが、本当に凄い方でした。
今まで様々な場所で、色々なご苦労に直面してきたそうですが、その度そのたびで、
逆境を覆し、必ず成功をおさめ、人生における修羅場を潜り抜けてきているいる経験値が
僕よりも圧倒的に多いように感じました。
このような方の発する言葉には、やはり『重み』があり、心にストンと落ち、胸に響きます。
あの日の、あの素晴らしい出会いやH先生との繋がりを今後も大事にしていけたらいいな!
と思います。
H先生、お忙しい中、わざわざお越しいただき、有り難いお話をありがとうございました。
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